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日刊 温暖化新聞|パートナー企業・団体
株式会社マンダム
まんだむ
- 社名の由来:Human & Freedom 商品の環境配慮 動物実験代替法に関する取り組み アジア・グローバルな事業展開 マイクロプラスチックビーズ使用中止の方針
MANDOM MISSION
Human to Human
私たちマンダムは、健康と清潔と美を通じて、
奔放に大胆に、あなたの日常を
発見と感動で満たす「人間系」企業です
MANDOM PRINCIPLES
生活者発・生活者着
チャレンジ・チェンジ・イノベーション
全員参画
社会との共存・共生・共創
人財主義
MANDOM SPIRIT
お役立ち
人間尊重
自由闊達
マンダムグループのCSR・サスティナビリティへの取り組み
アジアを中心にグローバルに事業を展開しているマンダムグループは、「美と健康を通じ、快適な生活にお役立ちする」という基本理念のもと、生活者や社員をはじめとするステークホルダーの皆さまの満足を、同時にバランス良く満たすことが、企業と社会との持続的な成長と発展につながると信じています。
2015年9月にマンダムグループは「国連グローバル・コンパクト(UNGC)」への参加を表明しました。わたしたちは、UNGCの10原則を支持・尊重し、環境保全、人権尊重、不当労働の排除、腐敗防止などのサスティナビリティを巡る課題に積極的に取り組んでまいります。
また、わたしたちは、企業理念体系において、「社会との共存共栄」を経営理念のひとつとして掲げています。マンダムグループは「アジアでグローバルな経営を強みとするオンリーワンカンパニー」を目指し、展開各国の多様な価値観(文化・歴史・習慣など)を理解・尊重した経営を行なうとともに、多様で幅広いステークホルダーの皆さまとのコミュニケーションを通じて適切な協働を行なうことにより、「良き企業市民」として、持続可能な社会の発展と快適な生活にお役立ちしてまいります。
多様で幅広いステークホルダーの皆さまとの対話と共創関係の構築を目指して
マンダムでは、CSRの基本である多様で幅広いステークホルダーの皆さまとの対話や意見交換、適切な協働を目的として、勉強会やダイアログの実施などさまざまな取り組みを推進しています。
ステークホルダー・ダイアログについては、毎年、社外の有識者の方々や各種団体の方々にご協力をいただき、さまざまな企画やテーマで実施しています。今後も多様なステークホルダーの皆さまとの対話や意見交換を積極的に実施してまいります。
ちなみに、直近では以下のテーマで勉強会とダイアログを実施いたしました。
詳しくは、マンダムWEBサイトCSR情報の「ステークホルダーダイアログ」または「最新CSR情報」のページをご参照ください。
備考:有識者や参加者のプロフィールは開催当時の情報を記載しています。ご了承ください。
▼マンダムCSR情報 > ステークホルダーダイアログ
https://www.mandom.co.jp/csr/stakeholder-dialog.html
▼マンダムCSR情報 > 最新CSR情報(2019年度)
https://www.mandom.co.jp/csr/latestinfo/?y=2019
■サステナビリティ「持続可能な社会の実現」に向けた国際社会の潮流
~わたしたちに求められる長期ビジョンと地球規模の環境課題の理解と対応~
(2018年12月18日開催)
WWF(世界自然保護基金)ジャパン
自然保護室 気候変動・エネルギーグループ プロジェクトリーダー 池原庸介様
BASFジャパン株式会社 経営推進本部 経営推進室 加納潤子様
■ビジネスと人権
~社会の中で存在価値のある「人間系」企業に進化するために~
(2017年10月3日開催)
公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本 ファンドレイジング部門 土井陽子様
住友理工株式会社 CSR部 CSR推進室長 鈴木美波子様
■パリ協定・脱炭素社会の実現にむけた企業の対応
(2017年4月27日開催)
日経BP 副編集長 日経エコロジー 編集 馬場未希様
■多様な方々と正しく向き合うために必要なこと
~ユニバーサルマナー講習(3級・2級)~
(2016年12月6日開催)
一般社団法人日本ユニバーサルマナー協会、株式会社ミライロ 講師 岸田ひろ実様、原口淳様
■多様な方々と正しく向き合うために必要なこと
~LGBTマナー研修~
(2016年10月20日開催)
一般社団法人日本ユニバーサルマナー協会、株式会社ミライロ 講師 堀川歩様
アジアを中心として各国現地に根ざした事業活動の推進
マンダムグループは、1958年にフィリピンに進出、1969年にはインドネシアに現地法人を設立するなど、50年以上にわたり、「アジアの生活者へのお役立ち」という基本姿勢のもとでアジアを中心にグローバルな事業展開を推進してまいりました。
グローバリゼーションが進む昨今の社会と市場経済の情勢のなかで、社会の持続可能な発展にむけて、トリプルボトムライン(環境・社会・経済の3側面)をより高い次元で継続的に高めていくことが、CSR(企業の社会的責任)として全ての企業に求められています。
社会の持続可能な発展の実現にむけて、国という枠組みを越えた活動の推進は、アジアを中心にグローバルに事業を展開するわたしたちマンダムグループにとっても、継続的に取り組むべき重要なテーマとなっています。
わたしたちは、アジアを中心とした海外事業の展開において、展開各国の多様な価値観(文化・歴史・習慣など)を理解・尊重し、各国現地に根ざした事業展開を推進しています。
海外でのCSR活動についても現地主導による活動を推進しており、特にインドネシアの連結子会社であるPT Mandom Indonesia Tbkでは、現地の官民など各種団体の方々と協働しながら企画を立案し、さまざまな取り組みを行なっています。
ご参考:マンダムCSR情報 コミュニティへの参画および発展 > 海外での取り組み
https://www.mandom.co.jp/csr/comm_overseas.html
環境(エコロジー)と経済(エコノミー)が両立する商品の「価値づくり」にむけて
マンダムでは、環境配慮を商品「価値」のひとつと位置づけ、持続可能な社会づくりに「お役立ち」するため、環境(エコロジー)と経済(エコノミー)が両立する商品の「価値づくり」を推進しています。
生活者の皆さまに「お役立ち」するための「商品の価値」の要素に「環境配慮」を加え、お客様が満足してご利用いただける、環境に配慮した商品の価値づくりを目指しており、その取り組みのひとつが詰め替え商品の開発であり、紙パックやスタンディングパウチのつめかえ製品を拡充することにより、本体容器の再使用によるごみの減量化を図っています。
ちなみに、生活者の皆さまのお手元に届く前の流通段階での環境に配慮した取り組みとして、中間流通業の方々にもご理解をいただき、内箱などの梱包材の減量などの取り組みも進めています。
マイクロプラスチックビーズ使用中止の方針について
近年、海洋中に流出するプラスチックに関し、環境への負荷が懸念されています。
米国などでは、洗い流しのパーソナルケア製品に関し、マイクロプラスチックビーズの使用を段階的に廃止するなどの法律も整備されています。
こうした状況を踏まえて、マンダムグループでは、今後、洗い流しの製品にマイクロプラスチックビーズを使用しないとともに、2017年末までに洗顔料に配合しているマイクロプラスチックビーズを本懸念のないものに代替する方針を定めてまいりました。
過去に、一部の洗い流しの製品にマイクロプラスチックビーズに該当する成分を使用しておりましたが、本方針に則り、2017年度に代替原料化を完了し、新製品の出荷を開始しています。
マンダムグループでは、今後も、生活者にも環境にも配慮した製品の開発に努めてまいります。
本社 | 大阪府 | ||
Webサイト | 株式会社マンダム | ||
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