本文の先頭です。
日刊 温暖化新聞|パートナー企業・団体
八千代エンジニヤリング株式会社
やちよえんじにやりんぐ
- 水循環保全 地下水保全 環境影響評価 温室効果ガス削減 環境学習支援
八千代エンジニヤリングは、総合建設コンサルタントとして、安全で豊かな社会を守り、持続させるために、様々な分野の専門家としてエンジニアリング&コンサルティングサービスを提供しています。
■水問題に関する環境教育を支援しています
■水問題に関する環境教育
21世紀は「水の世紀」と呼ばれて久しいですが、近年国内では水循環基本法が制定・施行され、海外では依然として渇水・洪水・水紛争などの水問題が生じています。民間企業も、各社の事業活動に対する水リスクを真剣に考えなくてはなりません。このような時代の流れに対応した社会貢献として、私たちの知見と経験を活かして、水資源・水環境に係わる環境教育活動をおこなっています。
・SGH(スーパーグローバルハイスクール)三島北高校での取り組み
文部科学省によるSGH(スーパーグローバルハイスクール)認定高の一つである静岡県立三島北高校では、豊富な湧水を誇る三島ならではの"水"をテーマにした特別授業が行われており、私たちはそのお手伝いをしています。
この高校では、1、2年次に5名程度のグループをつくり、グループ毎に「地域の水問題」や「世界の水問題」に関する課題を設定し、年間を通じて調査や検討を行っています。そして、自分たちで解決策を整理し、それらを英語でポスター発表するというから驚きです。
私たちは、水循環や地域の水の特色、地域や世界の水問題とその対策例などについて授業を行ったり、グループワークを通じてアドバイスを行ったりしています。
温暖化や水循環などグローバルで多様な環境問題を解決するには、多くの人や団体が協力しないとできませんが、その基本は個人が気付き、行動を起こさないとはじまりません。
ですが、問題がグローバルであるほど複雑で分かりづらく、何をしていいのか、自分が行動すべきか気づきにくいのです。
そこで、私たち八千代エンジニヤリングはグローバルな問題であっても、身近に感じて貰うため、分かりやすい動画を作成しています。
ぜひ、ご覧いただき、さまざまな場面で広くご活用いただければ幸いです。
■災害復興を支援しています
■災害復興支援
私たちの生活に欠かすことの出来ない水。平成23年3月11日に起った東日本大震災の直後から、断水により多くの人が大変な生活を強いられました。そこで私たちは産官学連携で岩手県の小学校に井戸を掘ることにしました。
ボランティアチームは、地下25mの砂からなる地層で、見事、地下水を掘り当て、1日に最大58tの地下水を供給できました。
■環境の保全 調査から対策まで
■環境の保全
社会インフラ整備をはじめ、環境へのインパクトによる影響を最小化するため、生物、水質、大気、地質、地盤などの技術者が連携して、分野横断的に技術を結集して取り組んでいます。
■企業の皆様の水リスクに関する疑問にお答えします
2015年、国連で採択された「持続可能な開発目標:SDGs」では、 水問題を含む環境や社会課題に対する企業の積極的な取り組みが求められています。
水資源を継続的に利用するために、いかに本質的な水リスクを把握し、どのようにリスクを低減していくかが求められています。
私たちは「水リスク」の実態把握から課題解決策の提案、実行支援まで、一連のコンサルティングサービスの提供を開始しました。
まずは水リスクラボのHPにアクセスしてみてください
本社 | 東京都 | ||
Webサイト | 八千代エンジニヤリング株式会社 | ||
|