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日刊 温暖化新聞|パートナー企業・団体
東京ガス株式会社
とうきょうがす
- 天然ガス 電力 燃料電池 エネファーム コージェネレーションシステム スマートエネルギーネットワーク 水素
東京ガスグループのサステナビリティ
サステナビリティ推進の考え方
東京ガスグループは、事業活動を通じた社会課題の解決によって社会価値および財務価値を創出し、永続的な企業経営を行うことで、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
サステナビリティの推進にあたっては、国際的なサステナビリティ情報開示のガイドラインである「GRIスタンダード」や社会的責任に関する国際規格である「ISO26000」等をもとに、マテリアリティ(サステナビリティ上の重要課題)を特定しています。
経営理念、企業行動理念
経営理念
東京ガスグループは、天然ガスを中心とした「エネルギーフロンティア企業グループ」として、「快適な暮らしづくり」と「環境に優しい都市づくり」に貢献し、お客さま、株主の皆さま、社会から常に信頼を得て発展し続けていく。
企業行動理念
1. 公益的使命と社会的責任を自覚しながら、企業価値を増大させていく。
2. 常にお客さま満足の向上をめざし、価値の高い商品・サービスを提供する。
3. 法令およびその精神を遵守し、高い倫理観をもって、公正かつ透明な企業活動を行う。
4. 環境経営トップランナーとして、地球環境問題の改善に貢献する。
5. 良き企業市民として奉仕の精神を深く認識し、豊かな社会の実現に貢献する。
6. 絶えざる革新により、低コスト構造で、しなやか、かつ強靭な企業体質を実現する。
7. ⼀⼈ ひとりの「能力・意欲・創意」の発揮と尊重により、「活力溢れる組織」を実現する。
サステナビリティ推進体制
当社グループでは、サステナビリティ推進は重要な業務執行に関わる事項として、執行役の合理的な意思決定を支援する会議体において審議すること等により、的確かつ迅速な意思決定と、効率的な業務執行を実現するよう取り組んでいます。また、取締役会の決定に基づく業務執行については、取締役は適宜その執行状況を報告させるとともに必要に応じて討議を行っています。さらに、サステナビリティ推進に関する会議体として社長を委員長とする「サステナビリティ委員会」を設置し、重要事項は取締役会に報告しています。
マネジメント
変化する社会の期待や要請を常に捉えるとともに、事業の方向性と合わせてマテリアリティを特定し、マテリアリティに関する目標を定め、事業活動を通じた取り組みを行っています。取り組み内容や目標の達成状況については情報開示を行い、広くステークホルダーからの意見を収集し事業活動に反映させることで、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
家庭用燃料電池 エネファーム
エネファームは、都市ガスから電気とお湯をつくりだす家庭用コージェネレーションシステムです。都市ガスから取り出した水素と空気中の酸素を化学反応させることで発電し、その際発生する熱を給湯に利用できるため、エネルギーを無駄なく活用できます。電気をつくる場所と使う場所が同じなので送電ロスもなく、省エネ、省CO2に貢献するエネルギーシステムです。
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