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日刊 温暖化新聞|応援メッセージ
いつも応援いただき、本当にありがとうございます。
私たちと同じく温暖化問題に立ち向かい、活躍されている方々から頂いた、嬉しい応援のエールを、ここにご紹介させていただきます。
説明するのは難しいんですが、直感も含めて、僕は枝廣淳子という人をかなり信用しているし、最近では「彼女ならどう考え、感じるのか」ということを僕の物差しの一つにさせてもらっています。
同じ時代に生きている我々は、個々にいろいろ違いはあるにせよ、僕らが何を模索し、どう未来に立ち向かっていくのかが重要であることには違いありません。
そのことに関して、彼女は、あまりぶれることなく淡々と前に進んで行きます(少なくとも僕にはそう見えます)。
そんな彼女がやっている「日刊 温暖化新聞」。本当に、枝廣さんらしい取り組みだなと思っています。
僕も、毎日見るような習慣をつけます、必ず。
音楽プロデューサー、キーボーディスト 小林武史さん
地球温暖化というけれど、どこで何が起きているのか。それに対して、人類は、国際機関は、各国政府は、何をしているのか。あるいは、何をしていないのか。まずは、それを知り、そこから、私たちができることを考える。
この「日刊 温暖化新聞」は、そのための貴重な手がかりです。
ジャーナリスト 池上彰さん
情報や知識が簡潔に、見やすくまとめられているので、とても役に立っています。
これからも、貴重な情報をぼくたちに提供してください。
音楽家 坂本龍一さん
環境問題の報道に携わるジャーナリストにとって、この「日刊 温暖化新聞」は、とても貴重な情報源となっています。
特に海外の動きをこれだけ迅速に日本語で伝えてくれるメディアは他にありません。原文サイトをリンクしてくれているので、詳しい情報にすぐアクセスできます。
また、新技術の導入や製品開発の情報など、日々ダイナミックに動きつつある経済の動向もキャッチすることができ、番組取材の参考にさせていただいています。
これからも、「日刊 温暖化新聞」のさらなる発展を応援します。
NHK「SAVE THE FUTURE」プロジェクト担当
専任ディレクター 西川美和子さん
温暖化という問題が大変らしいということは多くの人が知っている時代になりました。しかし、そのうちのほとんどの人たちは、ではどうしたらよいのかがわからず、結局のところ何もしていないだろうと思います。
温暖化を本気で心配している一部の人にとって、「わかってない人がたくさんいる」「なかなか伝わらない」「なぜみんな何もしないのか」と憂えたり嘆いたり世間を責めたりするのは簡単ですが、もちろんそれでは温暖化は解決に向かいません。
ではどうやって伝えたらよいか、それを本気で考えている人が枝廣淳子さんなのだと思います。そして枝廣さんが本気で伝えるアイデアが結晶したものが「日刊 温暖化新聞」です。その内容は主に情報提供と視点の提供であり、決して押しつけがましくないところが、また枝廣さんらしくてよいですね。
このサイトを活用する人が少しずつ増えることで、やがては「なかなか伝わらない」と嘆いていた時代が過去のものになることを祈っています。
国立環境研究所 地球環境研究センター 温暖化リスク評価研究室長
江守正多さん