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日刊 温暖化新聞|イベント・フォーラム

イベント・フォーラム

<企業団体パートナー向けフォーラム>第3回「各社の課題や悩みに取り組む」:2009年05月20日(水)開催

開催終了

開催日: 2009年05月20日(水)
対象:

「日刊 温暖化新聞」企業・団体パートナーのみ

ファシリテーター:

枝廣淳子

参加人数:

5社より6名参加 (うち2社・2名はオブザーバー参加)

開催レポート

 日ごろの活動のなかで、さまざまな課題や悩みを抱えている環境・CSR担当者も多いのではないでしょうか。
 今回のフォーラムでは参加者数がごく少数だったため、当初予定していた「自社のCO2削減に向けて」というテーマを広げて、「いまの立場で抱えている課題や悩み、学びたいこと」に焦点をおいて、それぞれの悩みや課題を全体で共有し、考えました。
 ふだん「立ち止まってじっくり考える時間」を持つことはなかなか難しく、つい目の前のことに追われがちですが、今回のフォーラムではそのための時間を十分にとり、参加者全員で悩みを共有しながら、今後の真に効果的な取り組みについて考えました。

●セッション1:問題意識の共有
 まずはじめに、日ごろ抱えている課題や悩みについて各自が振り返り、全体で共有しました。
 CO2削減というテーマのほかにも、「社内外に広める・伝えるための効果的なコミュニケーションとは?」「社員の意識や行動を変えるためにはどうすればよいか?」など、コミュニケーションに関する悩みも多く挙げられました。

●セッション2:レクチャーおよびディスカッション
 セッション1で参加者から挙げられたテーマを受けて、枝廣から「伝える、広げていくために役に立つ考え方」をお話しました。その後、全体でさらに考えたい点や、今回の学びや気づきを共有しました。
 参加者のみなさまからは、「行動を変えるにはまず意識から変えないといけないと思っていたが、しくみを作ることによって行動を変えられることがわかり、勉強になった」「他社の事例からも学ぶことが多く、とても参考になった」などの声をいただきました。

●参加された方の声から

たくさん勉強になる点、刺激を受けた点がありました。何よりも、普段の仕事から一歩引いてじっくり考える時間が持てたことが貴重だったと思います。

改めて自分の考えをまとめることもでき、他社さんの考え方からも気付きを得ることができ、とても良かったです。

まさに社内コミュニケーションを今後どうすべきか考えていたので、今回の内容は非常に参考になりました。

考え方をおしえて頂くなど、すごく有意義な時間でした! ありがとうございました。

今後とも定期的に開催してほしい。

今後もこの楽しい時間を続けてください。

次回のイベント・フォーラムの予定

次回は「温暖化×生物多様性に企業はどう取り組むべきか」をテーマに、7月16日(木)に開催いたします。どうぞお楽しみに!

 
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