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日刊 温暖化新聞|パートナー企業・団体
サントリーホールディングス株式会社
さんとりーほーるでぃんぐす
- 2022年07月25日
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- 循環型社会 水源涵養活動 温暖化防止 次世代環境教育 環境講座
人と社会、自然との共生を実現し、真に価値ある企業を目指し、サントリーは「水と生きる」を実践していきます。
サントリーグループは、「人と自然と響きあう」を企業理念に掲げ、創業以来120余年、お客様に最高品質の商品・サービスをお届けすることで人々の豊かな生活文化の創造に貢献すると同時に、多様な社会や美しい地球環境との共生を実現することを自らの使命として歩んできました。
近年、地球環境をはじめとする社会課題はますます深刻化しており、持続可能な社会の実現に向けて企業の積極的な取り組みが期待されています。2019年サントリーグループは、我々にとって重要な領域である7つのサステナビリティのテーマを掲げた「サステナビリティ・ビジョン」を策定しました。このビジョンをもとに、水資源の保全やCO2排出削減、資源の循環利用促進などの地球環境保全、サプライチェーンにおける人権の尊重、そして人々の心豊かで健康な生活への貢献などに取り組み、グループ一丸となってサステナビリティ経営に取り組んでいきます。
とりわけ、人々の生命や生活を支える貴重な資源であり、サントリーグループの企業活動の源泉である「水のサステナビリティ」と、喫緊の課題である「気候変動対策」に向けては、「環境ビジョン2050」を制定し、グローバル全体で取り組みを加速させています。
また、近年大きな社会問題となっている海洋プラスチック問題については、2019年に「プラスチック基本方針」を策定し、2030年までにグローバルで使用するすべてのペットボトルの素材をリサイクル素材と植物由来素材に切り替え、100%サステナブル化する目標を掲げ、循環型かつ脱炭素社会実現を推進しています。これらを達成するためには、グループ一丸となり、あらゆる知識と技術を投入し、ステークホルダーの皆様と手を携えて課題に取り組むことが重要だと考えています。
私たちが実現していくのは生命の輝きに満ちたサステナブルな社会です。100年先の未来を見据え、新たな価値を創造する“Growing for Good”な企業を目指して、更なる革新と挑戦を続けてまいります。
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