ページの先頭です。

5つのスキップメニューです。
このページの本文へ
関連ページのメニューへ
コンテンツメニューへ
インフォメーションメニューへ
日刊 温暖化新聞 ホームへ

本文の先頭です。

日刊 温暖化新聞|温暖化FAQ

温暖化のサイエンス

このカテゴリーの一覧へ

数万年のスケールで見ると、温暖化は自然の現象ではないのでしょうか?

確かに、地球の気温は常に一定ではなくゆらいでおり、特に、およそ10万年の周期でおとずれる氷期と間氷期を比べると、大きな温度差があります。

氷期から間氷期への移行は、それ以外の時期に比べて、とても「急激」です。1万年程度の間に、南極の気温が10℃程度上がっていることがわかっています。(100年で0.1℃ぐらいの上昇です)

ところが、過去100年の地球の気温上昇は約0.7℃です。つまり、氷期から間氷期への移行よりも一桁程度速い変化なのです。確かに自然のサイクルによる温度変化はありますが、近年の温暖化傾向は自然のサイクルと比べて異常であると言うことができます。

このカテゴリーの一覧へ

 
3つの文字サイズ選択メニューです。
文字サイズ小
文字サイズ中
文字サイズ大

検索と7つのインフォメーションメニューです。

Information
お問い合わせ
このサイトについて
プライバシーポリシー
リンク・メディア掲載について
応援メッセージ
日刊 温暖化新聞 編集部
サイトマップ
 
13個のコンテンツメニューです。
ホーム
ホーム
温暖化NEWS
温暖化BASIC
温暖化REPORT
温暖化FAQ
グラフを読む
あの人の温暖化論考
伝える人になる
エダヒロはこう考える
温暖化FAQの5つのサブコンテンツメニューです。
江守正多さんに聞く、温暖化の今
温暖化のサイエンス
温暖化の影響
温暖化への取り組み
温暖化の用語