ページの先頭です。

5つのスキップメニューです。
このページの本文へ
関連ページのメニューへ
コンテンツメニューへ
インフォメーションメニューへ
日刊 温暖化新聞 ホームへ

本文の先頭です。

日刊 温暖化新聞|温暖化FAQ

日本の目標としてよく聞く「マイナス6%」とはどういうことでしょうか?

京都議定書で日本が約束した「2008年~12年の5年間の平均温室効果ガスの排出を、90年度比6%減らす」という目標のことです。この6%の削減のうち、日本は、森林吸収で3.8%、京都メカニズムとして他国の排出権を購入することで1.6%を手当てすることを最初から決めており、したがって自力で減らすべき量は0.6%となります。
2006年度の日本の排出量は、1990年の基準年を6.4%上回っています。つまり、京都議定書の約束を守るためには、12.4%削減する必要があります。「マイナス6%」ではなく、「マイナス12.4%」なのです。

このカテゴリーの一覧へ

 
3つの文字サイズ選択メニューです。
文字サイズ小
文字サイズ中
文字サイズ大

検索と7つのインフォメーションメニューです。

Information
お問い合わせ
このサイトについて
プライバシーポリシー
リンク・メディア掲載について
応援メッセージ
日刊 温暖化新聞 編集部
サイトマップ
 
13個のコンテンツメニューです。
ホーム
ホーム
温暖化NEWS
温暖化BASIC
温暖化REPORT
温暖化FAQ
グラフを読む
あの人の温暖化論考
伝える人になる
エダヒロはこう考える
温暖化FAQの5つのサブコンテンツメニューです。
江守正多さんに聞く、温暖化の今
温暖化のサイエンス
温暖化の影響
温暖化への取り組み
温暖化の用語