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日刊 温暖化新聞|温暖化FAQ

江守正多さんに聞く、温暖化の今

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クライメートゲート事件の最終報告が出たそうですが、結局どうだったのです か?

結論としては、データねつ造などの科学的な不正は見つからなかったこと、IPCCの結論になんら影響を及ぼさないことが、あらためて確認されました。

一方で、データの公開性などには改善が求められました。これも今まで出ていた報告と同じ結論です。

今回出たのは、大学の委託した独立調査委員会の2つめの報告で、議会のものと併せて3つ動いていた調査のうち最後の報告になります。半年をかけて関係者への聞き取りなどを丹念に行い、160ページの報告書がまとめられました。

疑惑の中心人物であったイーストアングリア大学のフィル・ジョーンズ教授は、疑いが晴れ、情報公開対応などに煩わされず研究に専念できる新しいポストを与えられて、職場に復帰しました。

「ねつ造疑惑」を心配していた人は多かったと思いますので、ぜひこの結末も多くの人に知ってもらいたいものです。

(参考)
□BBCの報道
http://news.bbc.co.uk/2/hi/science_and_environment/10538198.stm

□イーストアングリア大学の声明
http://www.uea.ac.uk/mac/comm/media/press/CRUstatements/muirrussellreport

□報告書本文
http://www.cce-review.org/

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