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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース

20070203

IPCC第4次報告書:温室効果ガス濃度の上昇は人間活動の結果

カテゴリー:社会

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国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」の第1作業部会は2月1日、温暖化に関する過去6年間の研究を分析・評価してまとめた「第4次報告書」(正式名:「気候変動2007:物理科学的根拠」)を発表した。その中で、「世界的な温室効果ガス濃度の著しい上昇は1750年以降の人間活動の結果」とし、「 21世紀末までに地球の平均温度は最大で6.4度上昇する」と予測している。
2007年2月2日(気候変動に関する政府間パネルより)

この記事のURL

http://daily-ondanka.es-inc.jp/news/2007/20070203_3.html
IPCC第4次報告書:温室効果ガス濃度の上昇は人間活動の結果

 
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