（ＥＵ議長国ドイツＨＰより）

２月12日より14日まで、気候変動とヨーロッパの水資源管理に関する国際シンポジウムがドイツ・ベルリンにて開催された。現在ＥＵ議長国を務めるドイツと欧州委員会が共同で開催したもので、24のEU加盟国およびスイス、ノルウェー各国から、また欧州その他の国際組織より、計250名が参加した。今後予測される気候変動の水資源・水収支への影響について議論し、関連するＥＵ政策への提案を検討することを目的としたもの。