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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース
2007年02月25日
米国民の温暖化に対する意識調査結果
カテゴリー:社会
(スタンフォード大学より)
スタンフォード大学ジョン・クロスニック教授(コミュニケーション学、政治学)の行った調査によると、米国民のほとんどは「地球は温暖化している」という多くの科学者の声に同意しているものの、問題の深刻さについては意見が分かれている。米国民の3分の2が「科学者たち自身も地球温暖化を認めていない」と信じており、これは温暖化反対論者も同等に扱っているメディアの責任だとクロスニック教授は非難している。しかしながら、一般には温暖化対策が必要との認識が広まってきており、米国も転換期に差し掛かりつつあると同教授は述べている。
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http://daily-ondanka.es-inc.jp/news/2007/20070225_2.html
米国民の温暖化に対する意識調査結果