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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース

20070320

バルト海の大気温度、今世紀内に摂氏3~5度上昇か

カテゴリー:生態系

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(ヘルシンキ委員会より)

フィンランド、ヘルシンキ発-バルト海地域の気候変動を予想した評価報告書によれば、同地域の年平均地表面大気温度が高くなってきており、今世紀中に摂氏3~5度程になる可能性があるという。バルト海の平均海表面温度も2~4度上昇し、冬の氷結期間はバルト海北部地域では1~2カ月、同中央地域では2~3カ月も短縮すると予測されている。1861年から2000年までの平均地表面大気温度上昇速度では、世界的には10年毎に摂氏0.05度だったのに対し、バルト海地域では同0.08度と速い。他にも、同地域における氷結期間の短縮や河川や湖沼にはる氷の厚さの減少などが観測されている。ヘルシンキ委員会(HELCOM)は、3月7日の年次集会で採択されたこの報告書を元に、海域の汚染削減や生態系回復などの行動計画を策定する。

この記事のURL

http://daily-ondanka.es-inc.jp/news/2007/20070320_2.html
バルト海の大気温度、今世紀内に摂氏3~5度上昇か

 
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