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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース

20070429

米国:2005年の温室効果ガス総排出量は72億6040万トン

カテゴリー:政治

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(米国環境保護庁より)

2005年における米国の温室効果ガス総排出量は72億6040万トン(二酸化炭素換算)で、前年比で0.8%、1990年比で16.3%増大していたことが、4月16に環境保護庁が発表した報告書で明らかになった。

同排出量の83.9%である60億8950万トンが二酸化炭素で、その75%以上が化石燃料の燃焼によるものであった。過去15年間に55%拡大した好調な国内経済と発電・運輸部門からの排出量急増を受け、化石燃料燃焼による二酸化炭素排出量は1990年から21.7%増加した。

排出源別では、運輸部門が33%、産業部門が27%、住宅部門が21%、商業部門が18%であった(残り1%は米国領)。その他の温室効果ガスの排出量はそれぞれ、メタン(CH4)が5億3930万トン、一酸化窒素(N2O)が4億6860万トン、代替フロン等3ガス(HFC、PFC、SF6)が1億6300万トン。この報告書は気候変動に関する国際連合枠組条約(UNFCCC)事務局に提出される。

この記事のURL

http://daily-ondanka.es-inc.jp/news/2007/20070429_2.html
米国:2005年の温室効果ガス総排出量は72億6040万トン

 
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