エコファーマーとは、堆肥等による土づくりを基本として、化学肥料、化学農薬の使用量を減らす持続性の高い農業生産方式を導入する農業者を認定するもので、平成11年度に制定された「持続性の高い農業生産方式の導入に関する法律」で設けられました。2000年３月末に全国わずか12件だった認定者数は、2005年に５万件、2007年には10万件を超え、力強く増えています。持続性の高い農法が全国に広がっていることがわかります。