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日刊 温暖化新聞|グラフを読む
2011年04月04日掲載
家庭が責任を持たないといけないCO2はもっとある
家庭は、自分たちがうちで消費するエネルギーやそこから排出されるCO2以外にも、産業部門や運輸部門に分類されている部分にも大きな影響を与えています。私たちが買う食料やその他のモノ・サービスはすべて、それらが作られるときにCO2を出しています。生産時のCO2は消費者が買うモノのために出されていると考えるなら、それも家庭の責任と考えられます。
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http://daily-ondanka.es-inc.jp/graphs/2011/20110404_1.html
家庭が責任を持たないといけないCO2はもっとある