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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース
2007年03月09日
米エネルギー省、バイオ精製所に3億8,500万ドルを投入
(米国エネルギー省より)
ワシントンDC発-エネルギー省のサミュエル・ボドマン長官は2月28日、民間バイオ精製所新設・拡大事業6つに対し、向こう4年間で合計3億8,500万ドルの連邦資金を投入する計画を発表した。全施設がフル稼働すれば、セルロース系エタノールの生産量は年間1億3,000万ガロンになる見込み。これは、ブッシュ大統領が掲げている「2012年までに低価格セルロース系エタノールの生産実現」「10年以内の国内ガソリン消費量20%削減」という目標を達成するためのエネルギー政策の一環。
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http://daily-ondanka.es-inc.jp/news/2007/20070309_1.html
米エネルギー省、バイオ精製所に3億8,500万ドルを投入