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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース

20070322

オスラムの白熱電球切り替え事業、CDM事業として認定される

カテゴリー:経済

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(オスラムより)

照明メーカー大手のオスラムは、アフリカやアジアの途上国・新興国において白熱電球を省エネ型電球に切り替えていく事業を行っているが、これが業界で初めてクリーン開発メカニズム(CDM)事業として国連に認定された。同社が3年前から始めた同事業では、地元の電力会社など協力企業と同社が省エネ電球への切り替えにかかる費用を全額負担し、省エネ電球を実際に使用する世帯には経済的負担がかからないようなしくみになっている。省エネ型電球への切り替えで電力消費量を最大約80%まで削減できるため、国レベルでのエネルギー需要の抑制とCO2削減だけでなく、各世帯における光熱費削減も図ることができる。

この記事のURL

http://daily-ondanka.es-inc.jp/news/2007/20070322_2.html
オスラムの白熱電球切り替え事業、CDM事業として認定される

 
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