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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース

20070511

大気中の二酸化炭素を回収する新技術の実証実験、初成功

カテゴリー:技術

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(コロンビア大学地球研究所より)

コロンビア大学地球研究所は4月24日、同研究所のクラウス・ラクナー教授と技術研究開発会社のグローバル・リサーチ・テクノロジーズが大気中の二酸化炭素を回収する新技術の実証実験に初めて成功した、と発表した。実験されたのは、自由に流動する大気から二酸化炭素の分子を吸着剤で捕捉、さらに隔離のために分子を解放する大気抽出装置(air extraction device)。この技術を用いれば、排出源の場所に関係なく大気中の二酸化炭素レベルを積極的に管理できるようになるため、自動車や既存の発電所などから排出される二酸化炭素にも有効となる。今回は1平方メートルの開口部から年間10トンの二酸化炭素を抽出できる装置で実験したが、実用化して装置の開口部を10メートル平方にすれば、年間1000トンの抽出も可能となる。

この記事のURL

http://daily-ondanka.es-inc.jp/news/2007/20070511_1.html
大気中の二酸化炭素を回収する新技術の実証実験、初成功

 
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