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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース
2007年06月13日
国連報告書「環境を改善すれば毎年1,300万人の命が救われる」
カテゴリー:社会
(国連より)
国連の世界保健機関(WHO)は6月13日、大気や水質の汚染、紫外線、気候変動等の環境リスクを軽減すれば、毎年1,300人の命が救われるとの研究結果を発表した。
これは、環境要因の健康への影響を国ごとに分析した初めての研究で、いくつかの国々では3分の1以上の疾患は環境改善によって防ぐことができるとしている。最も悪影響を被っている国はアフガニスタンのほか、アンゴラ、ブルキナファソ、マリ等。
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http://daily-ondanka.es-inc.jp/news/2007/20070613_1.html
国連報告書「環境を改善すれば毎年1,300万人の命が救われる」