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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース

20091030

研究報告:カナダの河川、枯渇の危機に

カテゴリー:エネルギー, 政治, 生態系

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(世界自然保護基金より)

カナダ、トロント発-世界自然保護基金(WWF)カナダ支部は10月15日、カナダを流れる10の河川の健康状態に関する調査報告を発表した。各河川の環境流量の状況を評価し、将来予測を示した報告書によると、いくつかの河川は、枯渇の危機に瀕しているという。

中でも、カナダ最長の河川であるマッケンジー川は、気候変動の影響が顕著で、他の河川に比べて流域の気温が上昇している。また、水力発電への関心の高まりや、オイルサンド開発に伴う取水量の増加も、河川の将来を脅かす要因となっている。

「我々は多くの食料を生産し、多くの電力を発電し、拡大する都市の渇きを癒し、産業に燃料を供給することで、河川を犠牲にしている」と、WWFカナダ支部のトニー・マーズ氏は語る。

取り返しのつかない損害を避けるためには、河川の流れを維持するための長期計画が必要、と報告書は指摘。さらに、温室効果ガス削減のための行動計画の実施や、変化する淡水資源に適応するための戦略の立案など、気候変動対策に向けた連邦政府の強いリーダーシップを要請している。

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この記事のURL

http://daily-ondanka.es-inc.jp/news/2009/20091030_1.html
研究報告:カナダの河川、枯渇の危機に

 
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