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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース
2007年05月24日
国連、中国企業の省エネプログラムを開始
(国連開発計画中国事務所より)
中国・杭州発―国連と中国政府は5月16日、中国農村部の企業における省エネルギーと二酸化炭素排出量削減の取組みを促進し、環境保護を進める持続可能なモデルを明らかにした。国連開発計画(UNDP)、国連工業開発機関(UNIDO)、中国政府、地球環境ファシリティ(GEF)のパートナーシップによるもので、将来は中国の多くの郷鎮企業や世界の中小企業にも適用できるように計画されている。この6年間のプロジェクトは郷鎮企業の主要な排出源、特に中国の二酸化炭素排出量の6分の1を占めるセメント、石炭、製鉄等の部門における省エネルギーとクリーンエネルギー開発を進めていく。
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http://daily-ondanka.es-inc.jp/news/2007/20070524_1.html
国連、中国企業の省エネプログラムを開始