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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース
2007年08月11日
NY州、自動車メーカーに「地球温暖化指数シール」貼付を義務付け
(エリオット・スピッツァー米国ニューヨーク州知事HPより)
米国ニューヨーク州のエリオット・スピッツァー知事は8月3日、自動車メーカーに対し、2010年から販売する乗用車に二酸化炭素など温室効果ガスの排出量を記載した「地球温暖化指数(global warming index)シール」を貼るよう義務付ける州法に署名した。
シールには、同年モデルの平均排出量(推計)と比較した指数が記載され、同年の同クラス内で排出量が一番少ないモデルには、最低排出量のモデルであることが表示される。シールの表示基準は、今年初めに全米で最初に同様の州法を導入したカリフォルニア州とほぼ同じであり、自動車メーカーも遵守しやすく、消費者団体も自動車購入予定者への情報が提供しやすくなっている。
DSR指標= DSR指標とは?
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NY州、自動車メーカーに「地球温暖化指数シール」貼付を義務付け