ページの先頭です。

5つのスキップメニューです。
このページの本文へ
関連ページのメニューへ
コンテンツメニューへ
インフォメーションメニューへ
日刊 温暖化新聞 ホームへ

本文の先頭です。

日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース

20080711

PwC報告書:温暖化のリスク軽減は技術的にも経済的にも実現可能

カテゴリー:エネルギー, 政治, 経済

この記事をツイートする
 

(プライスウォーターハウスクーパースより)

英国、ロンドン発-プライスウォーターハウスクーパース(PwC)は7月3日、温暖化がもたらす深刻な影響のリスク軽減は技術的にも、経済的にも実現可能であるとする報告書を発表した。しかしながら、大胆で迅速な行動をおこす緊急性がさらに高まっているとし、各国政府に対し、地球温暖化と戦う政治的意志を明示するよう求めている。

PwCは2006年に同じテーマで報告書を作成しているが、中国やインドで高い経済成長が見込まれていることもあり、この問題の規模は拡大している。今回の2008年改訂報告書では、もし現状のまま何も対策をとらなければ、エネルギー使用から排出される世界の二酸化炭素(CO2)は2050年までに2倍以上になるとしている。

この報告書は、「よりグリーンな成長+CO2の回収・貯留(CCS)」という戦略を通じて、経済成長を大きく損なうことなく2050年までに世界の排出量を半減することを提案しており、さまざまな分野で直ちに行動すれば実現が可能だという。その際、先進国(G7)は、2050年までに現在のレベルから80%程度のCO2削減を求められる。一方、経済成長の著しい新興国7カ国(E7)は、2020年頃までに排出量の増加を抑制し、それ以降は削減を目指すことになる。

DSR指標= R DSR指標とは?

この記事のURL

http://daily-ondanka.es-inc.jp/news/2008/20080711_1.html
PwC報告書:温暖化のリスク軽減は技術的にも経済的にも実現可能

 
3つの文字サイズ選択メニューです。
文字サイズ小
文字サイズ中
文字サイズ大

検索と7つのインフォメーションメニューです。

Information
お問い合わせ
このサイトについて
プライバシーポリシー
リンク・メディア掲載について
応援メッセージ
日刊 温暖化新聞 編集部
サイトマップ
 
13個のコンテンツメニューです。
ホーム
ホーム
温暖化NEWS
温暖化BASIC
温暖化REPORT
温暖化FAQ
グラフを読む
あの人の温暖化論考
伝える人になる
パートナーシップ
エダヒロはこう考える
RSSフィード
twitter
YouTube