ページの先頭です。

5つのスキップメニューです。
このページの本文へ
関連ページのメニューへ
コンテンツメニューへ
インフォメーションメニューへ
日刊 温暖化新聞 ホームへ

本文の先頭です。

日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース

20081115

国際電気通信連合加盟国、温室効果ガス排出削減で合意

カテゴリー:政治, 経済

この記事をツイートする
 

(国連より)

国連は10月31日、南アフリカのヨハネスブルグで行なわれていた国際電気通信連合(ITU)の世界電気通信標準化総会が、「情報通信技術の利用によって排出される温室効果ガスを、国連気候変動枠組み条約(UNFCCC)の枠組みに従って削減していくことで協力する」と合意し、30日に閉幕したと発表した。同総会は約100カ国から800人近くの情報通信技術専門家が一同に会し、10日間行なわれた。

総会でITU加盟国が採択した決議では、「気候変動対策の取り組みにおいて、そしてあらゆる業界における排出量制限、ひいては排出量削減の取り組みにおいて、情報通信技術は重要な緩和要因になりうる」と認め、そのための手だてとして、「エネルギー効率の良い機器、アプリケーションおよびネットワークの導入、開発そして環境的に健全な廃棄」を挙げている。また「3年以内にITUの気候ニュートラル化を達成する」との約束も含まれている。

ITUによれば、情報通信技術利用による排出量は世界の総排出量の2~2.5%で、情報通信技術がさらに普及すると、排出量も増加する可能性が高いという。

DSR指標= R DSR指標とは?

この記事のURL

http://daily-ondanka.es-inc.jp/news/2008/20081115_1.html
国際電気通信連合加盟国、温室効果ガス排出削減で合意

 
3つの文字サイズ選択メニューです。
文字サイズ小
文字サイズ中
文字サイズ大

検索と7つのインフォメーションメニューです。

Information
お問い合わせ
このサイトについて
プライバシーポリシー
リンク・メディア掲載について
応援メッセージ
日刊 温暖化新聞 編集部
サイトマップ
 
13個のコンテンツメニューです。
ホーム
ホーム
温暖化NEWS
温暖化BASIC
温暖化REPORT
温暖化FAQ
グラフを読む
あの人の温暖化論考
伝える人になる
パートナーシップ
エダヒロはこう考える
RSSフィード
twitter
YouTube