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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース

20090517

気候変動に伴い、世界主要河川の水位が低下

カテゴリー:気候

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(米国国立大気研究センターより)

米国、コロラド州ボルダー発―米国国立大気研究センター(NCAR)は4月21日、世界では人口の多い地域で、河川の水がなくなりつつあるところがあると発表した。NCAR所属の科学者が世界の河川の流量を包括的に調べた最新研究で明らかになったもので、研究では流量の減少が気候変動に関連しているケースが多いことが示されている。このような河川流量の変化は将来の食糧と水の供給を脅かす恐れがある。

科学者が1948年から2004年までの河川の流量を調査したところ、世界最大河川の1/3について大きな変化が見られた。そのうち、流量が減少した河川の数は、流量が増加した河川の2.5倍多かったという。

流量が少ない河川の中には、中国北部の黄河やインドのガンジス川、西アフリカのニジェール川、米国南西部のコロラド川などといった、多くの人口に水を供給している河川もある。一方で、雪や氷が急速に融解している北極海近くの人口がまばらな地域にかけては、より多くの流量が確認された。

DSR指標= S DSR指標とは?

この記事のURL

http://daily-ondanka.es-inc.jp/news/2009/20090517_1.html
気候変動に伴い、世界主要河川の水位が低下

 
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