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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース

20100302

炭素管理、グローバル大企業のサプライチェーン戦略で重要な柱に

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(カーボン・ディスクロージャー・プロジェクトより)

英国、ロンドン発─英国のカーボン・ディスクロージャー・プロジェクト(CDP)は2月1日、「サプライヤー企業はいまや、取引関係を維持するために、温室効果ガス排出量を管理したり、意識や行動を示したりするよう、一部のグローバル企業の顧客から求められている」とする報告書を発表した。CDPは、世界の企業約2,500社の気候変動に関するデータを集めデータベース化している非営利団体。

同報告書は、デルやペプシコなど、サプライチェーンを含めた気候変動対策や炭素管理に取り組むグローバル企業44社が自社のサプライヤーにCDP作成のフォーマットで情報開示するよう求め、それに応じたサプライヤー(合計710社)の情報をまとめたもの。

それによると、グローバル企業44社のうち、89%はサプライヤーとの協働による炭素対策戦略を確立していた。また56%は「自社が設定した炭素管理基準をサプライヤーが満たさない場合、将来そのサプライヤーを外すこともある」と答え、6%は「実際外している」とした。またサプライヤー710社のうち、60%が気候変動対策担当の役員を任命し、56%が炭素削減計画を持っていると答えた。


(注)報告書の説明については、下記参考資料の報告書の内容を参考にした。

DSR指標= R DSR指標とは?

この記事のURL

http://daily-ondanka.es-inc.jp/news/2010/20100302_1.html
炭素管理、グローバル大企業のサプライチェーン戦略で重要な柱に

 
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