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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース

20110420

米国エネルギー省と内務省、先端水力発電技術の開発に2,660万ドルを拠出

カテゴリー:エネルギー, 技術, 政治

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(米国エネルギー省より)

米国、ワシントンDC発-米国のスティーブン・チュー・エネルギー長官と、ケン・サラザール内務長官は4月5日、揚水式水力発電などの水力発電技術の発展に向けた研究開発資金として、2,660万ドルを拠出すると発表した。今回の資金提供は、効率的な発電、コストの削減、実用的とは考えられていない場所での水力発電の普及といった、革新的技術の開発に重点が置かれている。

「水力発電技術を向上させることによって、我々は、環境に責任を持つ形で、米国最大の再生可能エネルギー源を最大化することができる。先端水力発電を設置することで、電力のピーク需要に対応できるようになり、米国の将来のために新たなクリーンエネルギー源を供給できるようになるだろう」と、チュー長官は語る。

「先進的な環境配慮型の水力発電を支援することで、我が国は、2035年までにエネルギー需要の80%をクリーンエネルギー源で賄うという、政府の目標達成に一歩近づけるだろう。今回の支援措置は、環境影響を低減しつつ、持続可能でクリーンな発電を実現できる水力発電開発への革新的なアプローチを活発化させることにつながる」と、サラザール長官は語る。

支援対象となるプロジェクトは、(1)持続可能な小規模水力発電、(2)従来型水力発電のための環境緩和技術、(3)持続可能な揚水式水力発電、(4)内務省開拓局の施設で実験中の先進的な従来型水力発電システム、の4つの分野から選択される予定。

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この記事のURL

http://daily-ondanka.es-inc.jp/news/2011/20110420_1.html
米国エネルギー省と内務省、先端水力発電技術の開発に2,660万ドルを拠出

 
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