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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース

20120123

国連親善大使、初のアフリカ訪問で「すべての人のためのエネルギー」を訴える

カテゴリー:エネルギー, 社会

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(国連環境計画より)

ケニア、ナイロビ発-国連環境計画(UNEP)の1月12日付けリリースによると、国連環境計画の親善大使で、スーパーモデルのジゼル・ブンチェン氏がアフリカを初めて公式訪問した。東アフリカの最大のスラムのキベラでは人糞で発電をするバイオガスセンターを視察し、西ケニアのキスムでは薪集めに参加しながら燃料効率の高い調理ストーブについて学び、ケニア山地域では2,000世帯に電力を供給する小水力発電を見学した。

ブンチェン氏は、ナイロビのUNEP本部での記者会見で、「エネルギーはすべてに影響を与える。電力があれば子供たちは夜に勉強できる。すべての人々に電力を供給できれば、人々が生き残るための手助けになる」と述べた。

2012年は国連の「すべての人のための持続可能エネルギーの国際年」であり、ブンチェン氏は、その開始に向けて、「電力へのアクセスを持たない人がいるということは不公平だ。すべての人々のためのエネルギーは達成可能である。世界全体の投資額のわずか2%が必要なだけ」と述べた。

過去20年間で電力へのアクセスは改善されたが、依然として大きな格差が残っている。世界全体では5人に1人が電力へのアクセスを持たないが、サブサハラ・アフリカ地域では、人口の約70%が電力へのアクセスがなく、ケニアで電力が供給されている家庭はわずか18%である。

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この記事のURL

http://daily-ondanka.es-inc.jp/news/2012/20120123_1.html
国連親善大使、初のアフリカ訪問で「すべての人のためのエネルギー」を訴える

 
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