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日刊 温暖化新聞|温暖化BASIC
日本における京都議定書の対象となっている温室効果ガス排出量の割合
京都議定書では6種類の温室効果ガスを対象に削減を求めていますが、日本では、温室効果ガスの中でも二酸化炭素の割合が高いことが特徴です。温室効果ガスの95%が二酸化炭素なのです。
- 出典)
- 温室効果ガスインベントリオフィス「日本の1990〜2009年度の温室効果ガス排出量データ」(2011.04.26発表)
* 排出量の単位は[百万トン-二酸化炭素(CO2)換算] - 全国地球温暖化防止活動推進センターウェブサイト(すぐ使える図表集)より