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日刊 温暖化新聞|温暖化BASIC

基本データ集:日本の部門別二酸化炭素(CO2)排出量の割合

各部門の直接排出量

この日本の二酸化炭素排出量を部門別に見たグラフを2つ紹介しましょう。
1つは直接排出量といって、発電に伴う二酸化炭素をエネルギー転換部門に計上しているものです。これを見ると、家庭が出している二酸化炭素は5%。これは灯油とガスの使用が主です。

図(各部門の直接排出量)

各部門の間接排出量

発電した電力を使う最終ユーザーに発電に伴う二酸化炭素を計上した場合、家庭部門は14.1%なります。ここではガス、灯油に加え、使用する電力が排出する二酸化炭素も家庭の部門となっています。
また運輸部門の半分近くは自家用の自動車なので、それも加えると、家庭部門からの排出量は約25%となります。

図(各部門の間接排出量)
出典)
温室効果ガスインベントリオフィス「日本の1990〜2009年度の温室効果ガス排出量データ」(2011.04.26発表)
* 排出量の単位は[百万トン-二酸化炭素(CO2)換算]
直接排出量とは、発電に伴う排出量をエネルギー転換部門からの排出と計算したもので、間接排出量は、それを電力消費量に応じて最終需要部門に配分しています。
全国地球温暖化防止活動推進センターウェブサイト(すぐ使える図表集)より

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