本文の先頭です。
日刊 温暖化新聞|伝える人になる
これは、ある活動を一生懸命広げようとがんばっているある人と話していたときに、一粒だけこぼれた涙へのエールを送りたくて、書きつづったものです。 「伝え続けること」にくじけそうになったら、読んでみてください。
心を込めて あなたへ
それはあなたにしかできない
あなたのやり方でしかできないそれはあなたにしかできない
あなたのやり方でしかできないだからそれでいい
そのやり方でいいいろいろ言う人はいる
必ずいる水に飛び込もうともせずに、プール際から
やれ、もっと手を伸ばせだの
そんなのじゃ、だめだの
もっとスピードを上げろだの
あっちのコースで泳ぐべきだの
言う人は必ずいるのだ
(いらない付録みたいに、だれの人生にももれなくついてくるものなのだ)そういう人を、プールに引きずり込む必要はない
ののしる必要もない
哀れむ必要もない
ましてや気にする必要はない「なんで、こんなところにホクロがあるのかなー」と思うような
そんな人生のホクロなんだから
(役にも立たないのだから、せめて害にしないこと)淡々と現実的な対応をし
あとは気にしないこと気にしないためには、
できていること、
楽しいこと、
これからやりたいことに
「気」を向けること
「気」は望むところへ持っていけるってこと、知ってた?そして、「気の総量一定の法則」から、
あっちに気が向いたら
こっちは気にならなくなるものなのだ
(自然の法則である)こっちを気にしないように!とがんばっていると、
ますますこっちに気が来てしまうからそうして
楽しむこと
プールの中にいられる幸せ
自分にしかできないことを
自分なりにやり方をくふうしながら進めていける幸せ
ひとつずつ、やりたいことがカタチになっていく喜びああ、生きてきてよかった!って
死ぬときにきっと思える幸せそれ以上に、何が要りますか?
エダヒロより