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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース

20070907

ドイツ:2020年までに温室効果ガス排出量36%削減を目指す気候変動プログラムを承認

カテゴリー:エネルギー, 政治

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(ドイツ政府より)

ドイツ政府は8月24日、温室効果ガス排出量を2020年までに36%削減することを目標とした包括的なエネルギー・気候変動プログラムを承認した。ガブリエル環境大臣は「この新プログラムはドイツ政府にとって飛躍的な前進だ」として、政府が目標設定のみならず一連の具体的な対策と手法に合意したことを評価した。

本プログラムには家庭や産業でのエネルギー使用量削減方法などが含まれており、気候変動対策費も2008年以降は現在の年間7億ユーロから26億ユーロに増額される。その他、再生可能エネルギーの発電量を2030年までに現在の13%から25~30%に引き上げることや気候変動対策関連の雇用を創出するなどの内容が盛り込まれている。

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この記事のURL

http://daily-ondanka.es-inc.jp/news/2007/20070907_1.html
ドイツ:2020年までに温室効果ガス排出量36%削減を目指す気候変動プログラムを承認

 
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