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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース
2008年01月21日
サンフランシスコ市長、総合環境計画「SFoward」を発表
カテゴリー:エネルギー, 政治, 政治, 社会, 経済, 運輸
(サンフランシスコ市長HPより)
米国カリフォルニア州サンフランシスコ発―サンフランシスコ市のギャビン・ニューサム市長は1月15日、2010年までに二酸化炭素(CO2)を20%(1990年比)削減し、2020年までにカーボン・ニュートラルな市政府を実現するための総合環境計画「SFoward」を発表した。同計画では、再生・効率エネルギー、クリーンな交通、グリーン・ビルディング、都会の緑化、ゴミゼロ化、環境正義の6つの政策分野において、目標や戦略、具体的な事業計画などを盛り込んでいる。
同市長はまた同日、現在多く使われているT12蛍光灯の使用を全面的に禁止し、T12よりも直径が小さく、エネルギー効率が40%も高いT8蛍光灯に切り替えるよう義務付ける条例案を提出した。この全面切り替えが実現すれば、1万6,500トンのCO2削減が図れるという。
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http://daily-ondanka.es-inc.jp/news/2008/20080121_1.html
サンフランシスコ市長、総合環境計画「SFoward」を発表