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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース

20080203

バフィン島の氷冠、1950年代の半分に:コロラド大学

カテゴリー:気候

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(コロラド大学ボルダー校より)

コロラド大学ボルダー校は1月28日、新たな研究で、カナダ北極圏にあるバフィン島北部の氷冠が、温暖化により、過去半世紀で50%以上縮小したことがわかったと発表した。今世紀半ばまでには消滅すると予測されている。

同大学の極地・高山研究所のギフォード・ミラー教授(地質科学)によると、後退する氷縁の下から発生した死んだ植物の構成物質を放射性炭素年代測定法で調べたところ、バフィン島の氷冠面積は少なくとも過去1,600年で最小であることがわかったという。ミラー教授は、「温暖化が続かないとしても、ここの氷冠は50年もしないうちに無くなってしまうだろう」と語る。

北極圏全域の気温は、温室効果ガスの増加により、ここ数十年でかなり上昇している。コロラド大学ボルダー校の研究によると、バフィン島の氷床上の気温は1991年以来、華氏7度(摂氏約3.8度)上昇しているという。

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この記事のURL

http://daily-ondanka.es-inc.jp/news/2008/20080203_1.html
バフィン島の氷冠、1950年代の半分に:コロラド大学

 
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