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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース

20080402

国連の地球温暖化に関する作業部会、タイで開幕

カテゴリー:政治, 気候

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(国連より)

タイ、バンコク発-2012年に失効する京都議定書後の枠組み条約に関する国連の作業部会が3月31日、タイのバンコクで開幕した。5日間にわたって開催される同部会では、2009年にデンマークのコペンハーゲンで開催される国連環境サミットでの合意を目指す交渉の作業計画が作成され、途上国の排出量削減目標に関する取組みも促進される予定。

国連の潘基文事務総長は、開幕の挨拶のビデオメッセージのなかで、163カ国から集まった約1,200名の参加者に対して、気候変動という差し迫った問題ついて、永続的で経済的に実現可能な解決策を世界は切望していると述べた。

国連のアジア太平洋経済社会委員会 (ESCAP)のノエリーン・ヘイザー事務局長は、「アジア太平洋地域の途上国にとっての課題は、必要な成長と開発を維持しながら、汚染の少ない方法に切り替えることができるかどうかである」と述べながら、「途上国が単独ですることは不可能なので、北と北、南と南の各国政府による本物のパートナーシップにもとづいた、世界的な団結が必要」と呼びかけた。

また、ヘイザー事務局長は、アジア太平洋地域の多くの国にとって、地球温暖化がもはや遠い先の脅威ではないことも強調しながら、「地球温暖化は現実のもので、未来の兆しである。多くの太平洋諸島国にとっては、現実味を帯びつつある、生き残りと絶滅がかかった問題である」と述べた。

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この記事のURL

http://daily-ondanka.es-inc.jp/news/2008/20080402_1.html
国連の地球温暖化に関する作業部会、タイで開幕

 
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