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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース
2008年07月18日
オーストラリアで気候変動に関する国際会議開催決定
(豪州連邦科学産業研究機構より)
豪州連邦科学産業研究機構(CSIRO)は7月16日、気候変動に関する国際会議をオーストラリアのパースで2009年3月に開催することを発表した。気候変動が環境と資源利用にどの程度の影響を及ぼすのかが焦点となる。
Greenhouse 2009 と名づけたこの国際会議は、CSIROが産業界、政府、そのほかの主要な研究機関と共同で企画するもの。オーストラリア国内外から気候変動の専門家が集結する。2007年にシドニーで開催された前回の会議結果は、オーストラリアの気候について、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)の発表内容と予測に一致した。
来年3月の会議では、産業と政府、家庭における気候変動影響、緩和策、対応策のほか、国際問題や政策展開、教育などについても議論する予定。
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オーストラリアで気候変動に関する国際会議開催決定