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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース

20080727

自動車大手3社、NY市のイエローキャブ向けに月300台のハイブリッド車供給

カテゴリー:政治, 経済, 運輸

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(米国ニューヨーク市より)

米国ニューヨーク市のブルームバーグ市長とタクシー・リムジン委員会(TLC)のダウス会長は7月16日、自動車大手3社がニューヨーク市のイエローキャブ向けに月300台のハイブリッド車を供給することで合意したと発表した。車種は、北米日産の「アルティマ・ハイブリッド」、GMの「シボレー・マリブ・ハイブリッド」、フォードの「エスケープ・ハイブリッド」。

同市長は、「ニューヨーク市がPlaNYC計画のもとで新しい燃費基準を定めたことにより、ハイブリッドタクシーの需要増加が見込まれている。この需要に応えるために十分な供給を確保したい」と述べる。また、ダウス会長によると、ニューヨーク市にはすでに1,300台以上(全体の約10%)のハイブリッドタクシーが走っており、ドライバーにとっては年間約6,500ドルの節約になるという。

TLCは昨年12月に新しい規制を承認しており、2008年10月1日より、一部を除きすべてのタクシーは1ガロンあたり25マイル(約10.6 Km/l)の燃費性能を求められる。さらに、2009年10月より、タクシーの新車両は少なくとも同30マイル(約12.8 Km/l)の燃費を達成しなければならない。この規制により、2012年までにはすべのタクシーがハイブリッド車になるか、あるいは同等の燃費性能をもつ他のクリーン車両とハイブリッド車の混在になるとみられる。

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この記事のURL

http://daily-ondanka.es-inc.jp/news/2008/20080727_1.html
自動車大手3社、NY市のイエローキャブ向けに月300台のハイブリッド車供給

 
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