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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース
2008年09月20日
研究報告:気候変動が波に及ぼす影響
(オーストラリア政府より)
オーストラリアのペニー・ウォン気候変動・水資源担当大臣は9月10日、気候変動が沖合の波と沿岸地域に及ぼす影響に関する新しい研究結果を発表した。
研究では、過去45年間に、オーストラリア南海岸沖で大型の波が発生する頻度が増していて、北部の熱帯季節風の期間や強度などの気候の要因の変化が波力と強い関連性があることが示された。また、今回の研究では初めて、大型の強力な波の影響を受けやすい沿岸地域を識別する方法についても述べられた。
研究結果は、沿岸地域への影響というリスクと波力発電の潜在性という好機について調べる上で貴重な情報になると考えられている。
DSR指標= DSR指標とは?
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http://daily-ondanka.es-inc.jp/news/2008/20080920_1.html
研究報告:気候変動が波に及ぼす影響