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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース

20081006

研究報告:異常に温暖な1年でCO2吸収量は2年間抑制される

カテゴリー:生態系, 科学

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(砂漠研究所より)

米国、ネバダ州リノ発-植物や土は大気の二酸化炭素(CO2)を吸収する働きをしているが、砂漠研究所(DRI)は9月17日、通常よりも温暖な期間が1年あると草原地帯の生態系によるCO2吸収量はその年を含め少なくとも2年間は抑制されることが、同研究所が参加した共同研究で明らかになった、と発表した。この研究報告は、米科学誌「ネイチャー」9月18日号のカバーストーリーとして掲載された。

この研究は、オクラホマ大学の草原研究施設から高草の草原生態系(植物、土壌、微生物全てを含んだ状態)をそのまま移植した、DRIの密閉実験室4つで行なわれた。実験室の環境制御条件(日光、気温、降雨量など)は、1年目は自然と同じ環境条件、2年目には2つの実験室を1年目と同じ条件、あとの2つは異常に温暖な気温条件(気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が予測している今世紀後半の気温)、3年目は全ての実験室を1年目と同じ条件にした。

実験期間中に大気中と生物圏で移動するCO2量を計測し続けたところ、異常に温暖な気温条件の実験室では、その年と翌年の少なくとも2年間、CO2吸収量の減少が記録された。その吸収量は、自然と同じ環境条件の実験室に比べ、3分の1程度だったという。

この結果について、研究に参加したDRIのポール・バーバーグ氏は、「温暖年に吸収量が激減したのは土壌が乾燥して植物の生産性が低下したためで、翌年に元の吸収量まで完全に回復しなかったのは、土壌水分の変化に影響を受け、微生物がCO2を通常よりも遅く放出したため」と話している。

DSR指標= D DSR指標とは?

この記事のURL

http://daily-ondanka.es-inc.jp/news/2008/20081006_1.html
研究報告:異常に温暖な1年でCO2吸収量は2年間抑制される

 
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