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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース

20081212

2007年の米国温室効果ガス排出量、前年比1.4%増

カテゴリー:エネルギー, 科学

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(米国エネルギー情報局より)

米国エネルギー情報局(EIA)は12月3日、「2007年の米国温室効果ガス排出量(Emissions of Greenhouse Gases in the United States 2007)」を発表し、2007年の米国における温室効果ガス排出量は、前年比1.4%増の72億8,200万トン(二酸化炭素換算)であったことを明らかにした。

また、2007年の米国における国内総生産(GDP)当たりの温室効果ガス排出量(温室効果ガスの排出強度)は、GDP100万ドル(2000年米ドル)当たり632トン(二酸化炭素換算)で、前年の636トンに比べ0.6%減少した。

温室効果ガス総排出量の内訳は、二酸化炭素が60億2,200万トン(82.6%)、メタンが7億万トン(9.6%)、一酸化二窒素が3億8,400万トン(5.3%)、ハイドロフルオロカーボン類(HFCs)、パーフルオロカーボン類(PFCs)、六フッ化硫黄(SF6)の合計が1億7,700万トン(2.4%)。

エネルギー消費と工業プロセスに伴う二酸化炭素排出量は、1990年から2006年にかけて年平均1.1%で増加していたが、2007年は1.3%の増加。2007年は天候不順で前年よりも冷暖房の利用が多かったことに加え、水力発電の利用減少により発電の炭素強度が増したことで、エネルギー関連の二酸化炭素排出量が増大した。

DSR指標= S DSR指標とは?

この記事のURL

http://daily-ondanka.es-inc.jp/news/2008/20081212_1.html
2007年の米国温室効果ガス排出量、前年比1.4%増

 
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