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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース

20090212

世界の風力発電:2008年新規設置容量は米国と中国がトップ争い

カテゴリー:エネルギー, 政治, 経済

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(世界風力エネルギー協会より)

世界風力エネルギー協会(GWEC)が2月2日に伝えた2008年の世界の風力発電状況によると、新規設置容量は米国と中国が大きく、その結果、米国の総設備容量がドイツを抜いて世界一になり、中国の総設備容量も4年連続で前年の2倍となった。

米国の2008年新規設置容量は8,358 MWで、同国の風力発電総設備容量は25,170 MWとなり、ドイツの23,902 MWを抜いて世界一となった。しかしながら、2008年末には、金融危機の影響が風力発電部門にも及び始め、新規プロジェクトへの投資やタービン・部品の受注が減少している。

この状況に対し、米国風力エネルギー協会(AWEA)のCEOであるデニス・ボーデ(Denise Bode)氏は、「風力発電業界の活力回復を目指し、また、再生可能エネルギー生産を今後3年間で2倍にするという大統領の目標達成に向け、オバマ大統領や議会と政策面で協力することを期待している」と語る。

一方、中国では、2008年の新規設置容量が6,300 MWで、総設備容量でみると再び前年の2倍にあたる約12,200 MWになった。このペースでいくと、中国は2010年には風力発電総設備容量でドイツとスペインを抜き、世界第2位になることが予想される。

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この記事のURL

http://daily-ondanka.es-inc.jp/news/2009/20090212_1.html
世界の風力発電:2008年新規設置容量は米国と中国がトップ争い

 
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