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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース

20090226

ソチ冬季オリンピック、2010年FIFAワールドカップなど、スポーツ大会も気候ニュートラルに

カテゴリー:エネルギー, 社会, 運輸

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(国連環境計画より)

ケニア、ナイロビ発-国連環境計画(UNEP)は2月11日、自らのイニシアティブの下で進めている、気候ニュートラル・ネットワーク(CN Net)に、主要な国際スポーツ大会が新たに参加したと発表した。新たに参加したのは、2014年にロシアで開催されるソチ冬季オリンピック、2010年に南アフリカで開催されるFIFAワールドカップなど。

ソチオリンピック組織委員会は、「カーボン・ニュートラル・ゲーム」を目標に掲げており、省エネ・再生可能エネルギーにおよそ17億5,000万ドルを投入し、交通インフラの改善を行う予定。さらに、電力や航空機、陸上交通の利用に伴って発生する温室効果ガスについては、カーボン・オフセットも行う。

史上初のアフリカ開催となる、2010年FIFAワールドカップは、スポーツの国際大会としては、最大規模のカーボン・フットプリントを計上する予定。このうち、65%以上が航空機での移動に伴うものであるが、同大会では、二酸化炭素換算でおよそ200万トン以上の「気候ニュートラル」を目指す。

南アフリカ政府は、ワールドカップのためのカーボン・オフセット制度を検討するとともに、制度の実施に必要な資金の確保に取り組んでいる。さらに、2010年の開催に間に合うよう、バスや鉄道サービスを整備するため、数百万ドル規模の「公共交通インフラ基金」の創設にも乗り出した。

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この記事のURL

http://daily-ondanka.es-inc.jp/news/2009/20090226_1.html
ソチ冬季オリンピック、2010年FIFAワールドカップなど、スポーツ大会も気候ニュートラルに

 
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