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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース

20090327

UNIDO、インドでの水素エンジン三輪車イニシアチブを支援

カテゴリー:エネルギー, 技術, 政治, 経済, 運輸

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(国連工業開発機関より)

国連工業開発機関(UNIDO)の水素エネルギー技術国際センター(ICHET:International Centre for Hydrogen Energy Technologies)は3月12日、インドのニューデリーにあるUNIDOの南アジア地域事務所内で、提携企業と水素エンジン三輪車のイニチアチブを財政的・技術的に支援するための覚書(MOU)を締結した。官民パートナーシップによる今回のプロジェクトは2年間で、インド貿易振興局(ITPO)も協力している。

同プロジェクトにより、15台の水素エンジン三輪車が製造され、ニューデリーの国際見本市会場「プラガティ・マイダン」への訪問者を地下鉄駅から会場まで運ぶために使用される。プロジェクトの期間が終了しても三輪車が活用され、ニューデリーとインド全体で水素ステーションと水素自動車が確立される手助けになることが期待されている。

プロジェクトの予算は100万米ドルを超え、その半分はICHETの支援で賄われる。ICHETはトルコに拠点があり、トルコエネルギー省(Ministry of Energy)が資金を援助している。ICHETは、大学や産業界への支援を通して、そうした技術の開発と実証を後押しすることで、途上国が一足飛びに最もクリーンなエネルギー媒体である水素を利用できるように貢献することを目指している。

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この記事のURL

http://daily-ondanka.es-inc.jp/news/2009/20090327_1.html
UNIDO、インドでの水素エンジン三輪車イニシアチブを支援

 
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