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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース

20090402

ボンでの国連気候変動会合--新たな国際合意に向けて具体的な進展を

カテゴリー:政治, 法律

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(欧州連合より)

ベルギー、プリュッセル発―気候変動対策を話し合う国連の作業部会がドイツのボンで3月29日から4月8日まで開催されるが、この会合について欧州委員会のスタブロス・ディマス環境担当委員は3月27日、新しい国際合意に向けて具体的な進展を図るべきだと要請した。

京都議定書に続く2013年以降の枠組みについての交渉は1年前から始まり、2009年は、合意が予定されている12月のコペンハーゲン会議に向け、3回の公式レベルでの準備会合が組まれている。ボンでの会合はその最初となるもの。また、米国のオバマ大統領が就任してから初の会合でもある。

欧州連合(EU)は、コペンハーゲン合意に向け、欧州委員会が2009年1月末に採択した提案をもとに検討を加えて総合的な方針をまとめた。世界の気温上昇を産業革命前から平均で2℃未満に抑えることを目標にし、先進国は全体として2020年までに1990年比で30%削減すべきだとしている。

EUはまた、途上国についても、2020年までに全体としての排出量増加が、現状のまま増加すると想定した値から15-30%低いレベルに制限することを提案している。

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この記事のURL

http://daily-ondanka.es-inc.jp/news/2009/20090402_1.html
ボンでの国連気候変動会合--新たな国際合意に向けて具体的な進展を

 
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