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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース
2009年04月02日
オバマ米大統領、「エネルギーと気候に関する主要経済国フォーラム」を発足
(ホワイトハウスより)
オバマ米大統領は3月28日、先進国と途上国との間で率直な意見交換を進め、12月に開催される国連気候変動会議の成功に必要な政治的リーダーシップを確立するため、「エネルギーと気候に関する主要経済国フォーラム(MEF)」を発足させると発表した。
大統領は、16カ国・地域の主要経済国首脳と国連事務総長に対し、4月27、28日にワシントンDCで開かれる、準備会合に出席する代表者を任命するよう要請した。準備会合の内容は、7月の主要国首脳会議(マッダレーナ・サミット)に合わせて開かれる、MEF首脳会議で協議する予定。
MEFには、主要8カ国にオーストラリア、ブラジル、中国、インド、インドネシア、韓国、メキシコ、南アフリカを加えた計16カ国と欧州連合(EU)が参加。会合には、12月の国連気候変動会議の議長国であるデンマークと、国連の代表も出席する。
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オバマ米大統領、「エネルギーと気候に関する主要経済国フォーラム」を発足