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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース

20090407

米国地質調査所、南極の棚氷の急速な融解を報告

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(米国地質調査所より)

米国地質調査所(USGS)の4月3日付けリリースによると、USGSの最新の研究により、気候変動により以前知られているよりも急速に南極の氷河が融解していることが明らかになった。

今回の英国南極局との共同研究は、後退が確認されていたワーディ棚氷が完全に消滅したことを初めて記録した。また、ラーセン棚氷の北部も、1986年以降に8,500平方キロメートル以上が崩壊して消失していることが確認された。

研究報告書の主執筆者でUSGSの氷河学者のジェーン・G・フェリグノ氏は、「この継続した、しばしば著しい氷河の後退は、私たちの地球システムに変化が生じているという警鐘であり、私たちは準備をしなければならない。南極は、地球の氷河体積の推定91%を保有しており、南極の氷棚での変化はいかなるものでも社会に重大な危険を及ぼすため、特に関心を集めている。」と述べた。

DSR指標= S DSR指標とは?

この記事のURL

http://daily-ondanka.es-inc.jp/news/2009/20090407_1.html
米国地質調査所、南極の棚氷の急速な融解を報告

 
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