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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース
2009年08月10日
米環境保護庁、グリーン電力発電の上位20団体を発表
(米国環境保護庁より)
米国ワシントン発-米国環境保護庁(EPA)は7月27日、同局のグリーン電力パートナーシップ制度において、それぞれの施設内でのグリーン電力の発電が最も多かった上位20の参加企業・団体を初めて認定した。これらの20団体によるグリーン電力の発電量及び消費量の合計は、年間7億3600億キロワット時(kWh)を上回った(米国の6万1000世帯分の年間消費電力に相当)。
EPAのリサ・ジャクソン長官は、「これらの企業はクリーンエネルギー経済への全国的な移行を導いている。この経済は、多くの雇用を創出し、外国の石油への依存を軽減させ、地球の気候変動から身を守ることができるものである」と述べた。
このうち、上位5団体は、キンバリー・クラーク、ロサンゼルス衛生部門、サンディエゴ市、サン・ホセ/サンタ・クララ水質汚染管理施設(Water Pollution Control Plant)(カリフォルニア州)、カルポルトランドだった。
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米環境保護庁、グリーン電力発電の上位20団体を発表