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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース

20091219

国連報告書:気候変動はヒマラヤの地域社会を脅かしている

カテゴリー:気候, 社会

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(国連より)

国連は12月11日、気候変動はヒンドゥクシ・ヒマラヤ地域に深刻な脅威を投げかけており、何億もの人々に干ばつと壊滅的な洪水がもたらされていると報じた。国連の支援による最新報告書で明らかになったもので、同日コペンハーゲン会議で発表された。報告書は、中国、インド、パキスタン、ネパールから5チームが参加して行った研究に基づいている。

研究チームは気候変動によって生じる実際の変化を評価し、ヒマラヤ山脈に住む人々とその下流域住民の食糧安全保障、住宅、インフラ、ビジネス、生存までもが気候変動に対して極度に脆弱であることを明らかにした。

国連環境計画(UNEP)のアヒム・シュタイナー事務局長は、「既に気候変動に圧迫されている社会もあるが、ヒンドゥクシ・ヒマラヤ地域の住民の深刻な実情はその生きた証拠だ。この地域では、単に適応策が必要なのではなく、地域社会が現実に存続できるかどうかが疑問である」と述べた。

ヒマラヤの気温上昇は、地球の平均(過去100年で0.74℃)よりも大きく、10年で0.6℃の上昇が報告されている。

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この記事のURL

http://daily-ondanka.es-inc.jp/news/2009/20091219_1.html
国連報告書:気候変動はヒマラヤの地域社会を脅かしている

 
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