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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース

20091223

研究報告:カナダの運輸部門による温室効果ガス排出量 半減の可能性

カテゴリー:技術, 社会, 社会, 運輸

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(持続可能技術開発カナダより)

カナダ、モントリオール発―クリーンテクノロジーの開発や実証実験を支援する非営利組織「持続可能技術開発カナダ」(SDTC:Sustainable Development Technology Canada)は12月2日、クリーンテクノロジーに15億ドルの戦略投資をすれば、産業用貨物運輸部門の温室効果ガス排出量は2030年までに49%削減できるだろうと発表した。

産業用貨物運送部門における持続可能開発をまとめたSDTCの最新報告書(SD Business Case on Industrial Freight Transportation)によると、対策に取り組まなければ、同部門の成長とともに、温室効果ガス排出量も40%増加するという。しかし、このような投資をすれば排出量増加もなく、現在のレベルを9%下回ることが可能になるかもしれないという。

また報告書では、新たな技術や解決法の開発、実証実験、商用化を図ることで、国の芯となる力が築かれ、競争力が高まる可能性も明らかにした。産業用の貨物運輸部門は成長しており、現在、国内で44万の雇用を創出している。同報告書には、「政府がクリーンテクノロジーに5億ドルの直接投資をすれば、民間部門に新たに10億ドルの投資が生まれるだろう」ということも示されている。

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この記事のURL

http://daily-ondanka.es-inc.jp/news/2009/20091223_1.html
研究報告:カナダの運輸部門による温室効果ガス排出量 半減の可能性

 
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